次女「ママには死なないでほしい」

 

我が家の次女6歳。

最近、「死んだらどうなるのか」についてよく聞かれます。

 

長女にもこういう時期あったなあ。

長女の時は「お星様になる」と答えた気がする。

 

死んだらどうなるんだろうか。人間はこの答えを知ることは出来ない。出来ないからこそ心臓がひゅっと冷たくなるような冷や汗が出るような、不安に押しつぶされそうになる。

小学校高学年のころ、ベッドの中で不安になって心臓がばくばくしたのを覚えています。

 

大人になってからは「まあそんなこと気にしててもどうしようもないし死ぬのは避けられないし生きるしかないかー」という程度まで楽観視できるようになりました。

 

次女からの質問は、それとは違い、自分のそばから親が居なくなることの不安のように見える。

なので、「死んでも、見えないかもしれないけれど、ずっとそばにいる。ずっと見守っている」と伝えました。

 

(頭の中で“千の風になって”が流れた気がしました。なつかしい。)

(歌も良いですが、絵本の方が好きです)

 

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死後、また人間に生まれ変わるという話もありますね。

 

我が家で唯一、胎内記憶のある長女は2〜3歳のころに「空から来た」と言っていたのですが、小学校高学年になった今、生まれ変わりについて聞いてみましたが「えー?わかんなーい」だそう。

 

 

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「うまれる」は生きることの意味や命について書かれた本です。

わたしは好きでした。

死生観についての本はまだ読んだことがないので、また読んでみたら考えが変わるかもしれません。